地図を見れば朝来市の竹田城跡の真東、国道312号線を跨いだところにこの山がある。
標高464.4メートル「かなしやま」と読みます。
ここからの竹田城跡の展望はどんなだろう???そんな思いから探していた登山口はここにありました。
その前に
山頂から少し下ったところに岩場が見えます。この岩の中に「金梨山大権現」さまが祀られています。
この権現さまを保全する集落があるはず。ありましたね。その集落の区長さん宅を訪問し、教えていただきました。
画像左の岩場は、国道からも見えます。
ここが「金梨山大権現」さま、つまり金梨山への登山口です。
ガードレールは国道312号、左の橋を渡ったところには「朝来市シルバー人材センター」があります。
画像の中の矢印のところに「金梨山大権現」のカンバンがあります。
登山道は明確ですが、山頂まで急坂の連続。
竹田城跡の展望。同じ場所の画像ではありません。高さが違います。
岩場から5分ほどで四等三角点の山頂です。狭い場所です。
しばし休憩の後、山頂から北に向かっているやせ尾根を、加都集落目指して
不明確な道を下りました。
途中、粟鹿山の展望
登り70分 下りはルートが違いますが同じ70分
但馬山友会の山友4名による探索登山でした。