真夏の厳しい登山を避けて、こんな避暑型の登山をしてきました。
大岩・奇岩を見て、昭和の初期とされる神社の天井画を観賞し、滝のそばでソーメン・煮物による野外昼食。
豊岡市但東町赤花の大師山
ここには大岩・奇岩と新四国24番、69番の札所があります。
赤花から京都府の与謝野町に抜ける道に、大きな看板がありますからすぐわかります。
少々急な道もありますが、周回1時間半程度です。
次に向かったのは、同じ赤花地区の鬼子母神本殿
法華寺に駐車させていただいて、距離800mほどの 鬼子母神本殿へ。
ここには昭和初期とされる綺麗な天井画があります。また行場となっている「神龍の滝」があります。
往復約1時間、ちようど昼食時間となってきました。次に向かったのは・・・
但東町西谷の清竜の滝
落差20mの滝です。以前はソーメン流しなどの夏イベントがありましたが、今は開催されていません。
持参の煮物の具、ソーメンなどをバーナーで料理し、大野外昼食。
滝のリズミカルな流れを聞きながら、緑いつぱいの木陰での昼食に幸せ感じる瞬間です。
集合8:30、大師山登山開始8:50から移動時間を含んで清竜の滝解散14:50
ゆとりの時間の夏の登山です。それでも汗はかきます。