神鍋の万場スキー場ゲレンデ途中から、あまり人の入っていない山道を蘇武岳目指して登山してきました。
”この道の途中にブナや杉の巨木があるらしい” その探索が目的です。
少々道なき道のやぶこぎの甲斐があり、ものすごい巨木を目にしてきました。その一部です。
万場スキー場ゲレンデ途中から、ススキいっぱいのやっと見つけた登山口。
あまり明確でない登山道
ブナの巨木 人の背丈との関連で大きさをみてください。全部異なるブナです。
杉の巨木
同じ杉です。
そのほかにもブナやカツラの大木がありました。
時間をかければもっと大きな木がみつかるかもしれません。
ナナカマドの大きな木。赤い実がいっぱいでした。
ついでに蘇武岳山頂(標高1074.4)に登ってきました。
爽やかな秋の風、たなびくススキ、気持ちのいい展望。大岡山、矢次山、来日岳がみえます。
帰りは名色スキー場跡のススキいっぱいのゲレンデを下りました。
登山者7名、休憩・昼食時間含んで約8時間の登山。
今日の道の一部は一般的ではありません。地形図とコンパスが必要です。