御祓山への登山道周辺に咲く コバノミツバツツジ その回廊を歩いてきました。
山は芽吹きのはじまり、いろいろな色が混在する早春の景観です。
ミツバツツジは10,000本が群生すると云われ、この時期まさにピンクの花回廊。
ピークは少し通り過ぎたようですが、圧倒的な存在感。
樹齢600年とも云われる長命な 糸原のみづめ桜 までこんな群生地の中を歩きます。
そのみづめ桜はピークをこえ、花は散り始めの状態でした。
ミツバツツジは緑の葉が出始めていますが、標高の高い場所ではまだ蕾もありました。
まだまだ観賞できそう。みづめ桜は、早く見に行かないと花が散ってしまう状態です。
標高773mの山頂はまだ冬がれの状態ですが、日一日芽吹き進み淡い緑の季節に・・・