標高60mから90mほどの低山地帯を山仲間とともに歩いてきました。豊岡市気比の集落から、絹巻神社の東側にあたる一帯です。周辺のスタジイ、タブノキなどの暖地性原生林は兵庫県の天然記念物に指定されています。ウオーキングのつもりで参加してきましたが、これがびっくり 途中からミニミニサイズのアルプスのような岩稜の景観となりました。
手すりのついている古い階段を上がればこんな展望。津居山湾、津居山港の展望です。
これが暖地性樹林の一つでしょう。場所は絹巻神社のすぐ東側周辺にあたります。
木々の間から来日山、円山川が展望できます。
そしていきなりこんな岩稜の馬の背が現れました。
まだまだ続きます。
まだ続きます。
馬の背からの展望も大変よろしい。
同じ気比のこんなところに下山しました。
山中間8名は豊岡市住民ですが、殆どのメンバーが初めて見る景観です。場所は気比ですがこの岩尾根の場所名称が判りませんので、仲間内で 気比アルプス と呼ぶことにしました。
参考にしてください。但しイメージ図です。
途中倒木などの処理をしながら1時間45分の気比アルプスウオーキングでした。
なお、車は気比キャンプ場を使わせてもらいました。