目の神様で知られる青倉神社のお祭りが25日にありました。
林道が出来てから生野町黒川からも車で10分かからずに行けるようになりとても近くなりました。
神社本殿でご祈祷があり、朝から次々とお参りの人が途切れず続きます。
長い石段の上に建つ神殿の中には青倉山の大岩をご神体として祭ってあり、側の岩肌を流れ落ちてくる「ご清水」をいただきます。
この水はホウ酸を多く含んでいるので一年置いても腐ることがなく、目を洗うのに使っています。
お守りを買い求めると洗米と紅白のお餅をいただきました。
山を下りて納座の集落にある善隆寺では、縁日の屋台が立ち並び午後には餅まきで賑わいました。